産業医について
- 従業員数が50名を超えたことから産業医の選任が必要になった…
- メンタルケア、休職・復職面談に対応できる経験豊富な産業医を探している…
- 高ストレス者への面接指導をお願いしたい…
- 健診結果判定、事後措置面談をお願いしたい…
- 外国人の従業員に、英語での面談をお願いしたい…
- 従業員数は50名以下だけれど、従業員の健康相談をお願いしたい…
- 事務所内に面談スペースが確保できないため、クリニックでの面談をお願いしたい…
当クリニックでは嘱託産業医をお引き受けします!
お悩み・相談にも真摯に対応し、従業員の心と体の健康を支援いたします。
クリニックでの面談(過重労働者面談、高ストレス者面談、休職・復職面談などにも対応しますので、
当クリニックもしくは、提携機関の株式会社メディエイトまでご相談ください。
(面談につきましては、予約が必要となります)
株式会社メディエイトについて詳しく知りたい方はこちらから!
クリニックでの面談が可能です!
産業医とは
産業医とは、職場において、労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、医学的な観点から指導・助言を行う医師のことです。
労働安全衛生法では、常時50人以上で999人以下の労働者を使用する事業場において、嘱託(非常勤)産業医の選任を義務付けています。
産業医は少なくとも月1回、事業場を訪問し、職場巡視、衛生委員会への参加、健康診断事後措置面談、過重労働者面談、健康教育、メンタル相談、休職・復職判定などについて指導、助言を行います。
《ストレスチェックについて》
労働者が50人以上いる事業所では、2015年12月から毎年1回全ての労働者に対してストレスチェックを実施することが義務付けられました。
ストレスチェックの結果で「医師による面接指導が必要」とされた労働者から申し出があった場合は面接指導を実施しましょう。
産業医の一般的な業務とは
- 安全衛生委員会参加
- 職場巡視
- 健診結果チェック
- 健診結果事後措置面談
- 過重労働者面談
- メンタルヘルス対策(休職者・復職者への面談、支援、高ストレス者への面談)
- 健康教育
- 労働基準監督署提出書類への署名、捺印
- 人事担当者、安全衛生管理者への助言、指導
- 海外赴任時の健康指導